お米の皮に使用されている「米粉」の原産地はどこですか?

熊本県産です。

餃子の皮にある黒い斑点は何ですか?

小麦のフスマ(小麦粒の表皮部分)と思われます。フスマの酵素がたんぱく質に作用し黒い点となって現れるものです。食べても問題はありません。

開封後どのくらい使えますか?

基本は一度でご使用下さい。開封後は速やかに使用ください。

冷蔵庫で保管している未開封のものは、賞味期限が過ぎても大丈夫ですか?

生ものですので、賞味期限内でのお召し上がりが基本です。賞味期限を過ぎてのご使用はお勧めできません。

取り扱い上の注意点は?

開封前に室温に戻しておくと、より包みやすくなります。

餃子の皮が余ったら、冷凍保存できますか?

10℃以下の冷蔵保存品として製造しておりますので、メーカーとしましては冷蔵品としてのご使用を推奨致します。一度冷凍された場合は、皮が剥がしにくくなったり、剥がす時に破れ易くなる等、品質を損なってしまう可能性があります。もし冷凍される場合は、乾燥或いは結露を防ぐために、ラップなどでしっかり密封されるようお願いします。又、解凍される時は冷蔵庫で自然解凍して下さい。

酒精は子供に食べさせても大丈夫ですか?

開封時にアルコール臭がすることがありますが、加熱すると蒸発しますので問題はありません。

春巻の皮はそのまま食べられますか?

弊社の春巻は全て、加熱してお召し上がり頂く商品となっております。基本的には油で揚げて頂く方法となりますが、

フライパンに油を多目に入れて頂き、両面を揚げ焼きにし、中の具材にしっかり火を通して頂くという方法もございます。

春巻の種類で、どんな違いがありますか?

弊社の「春巻の皮」は3種類ございまして、全て「生タイプ」の皮となっており、いずれも調理時には揚げて頂くなどの加熱をしてお召し上がり頂く商品です。

袋の縁が緑色の製品】は、餃子の皮と同工程で製造しております。打ち粉を両面に振っており、柔らかく剥がしやすい事が特徴となっております。油で揚げた際は揚げ餃子のように、表面に気泡が出来ます。

袋の縁がピンク色の製品】と【お米の皮(春巻用)】は、加熱工程(高熱ドラムによる焼成)を施しており、剥がす際に数枚毎にゆっくりと剥がして頂くものです。油で揚げた際、滑らかな表面になります。

春巻の皮が乾燥してしまったらどうしたらいいですか?

一度濡らしたキッチンペーパーを被せる、霧吹きをかける等で、お使い頂ける場合もございます。

春巻の皮に、表と裏はありますか?

特に指定はありません。袋の縁がピンク色の製品とお米の皮(春巻用)はツルツルの面が外側になるように、ザラザラの面に具を乗せた方が、揚げ上がりが綺麗な仕上がりになります。

春巻を揚げたらブツブツが出るのですが、何故ですか?

袋の縁が緑色の製品は、餃子の皮と同工程で製造しており、皮に水分が多い為揚げ餃子のように、表面に気泡が出来ます。

皮に水をつけ、皮同士をくっつきにくい時、皮が破れ易い時はどうしたらいいですか?

未開封のまま室温に戻して頂き、片栗粉をお湯でのり状に溶かして接着面に付けて頂くと、くっ付き易くなります。(開封後の場合は皮をラップで密封して頂き、室温に戻して下さい。)

一括表示欄の原材料の植物油脂とは何由来ですか?

なたねです。
お米でつくったシートの植物油脂は2種類で1つは パーム由来、もう1つはなたね由来です。

一括表示欄の原材料の加工でん粉とは何由来ですか?

とうもろこしです。
お米の皮(餃子用)は、加工でんぷんは2種類で、1つはとうもろこし由来、もう1つはキャッサバ由来です。
お米の皮(春巻用)とお米でつくったシートは、加工でんぷんは1種類ですが、その中にタピオカデンプン由来と馬鈴薯由来の両方が入っています。

お米の皮の一括表示欄の原材料の加工でん粉とは何由来ですか?

キャッサバ由来のものと、とうもろこし由来の2種類が配合されています。

原材料にアレルギー物質は何が含まれていますか?(アレルゲン28品目のうち) 

ぎょうざの皮、ワンタンの皮、春巻の皮には「小麦」が含まれます。お米の皮、お米でつくったシートに関しましては、原材料には含まれておりません。

皮が袋にくっ付いてしまうのはどうしたら良いですか。

急激な温度変化を避けて頂き、冷気が直接当たらないように保管して下さい。袋に付着した場合でも、袋のまま

30分程度常温に置いて頂ければ、剥がしやすくなります。